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カテゴリー │スタッフから岡田 智子笑み通信

労働保険の年度更新の業務がひと段落しました。
毎年行う作業は同じなのですが、どうすればより効率的に正確に
進められるかはその年その年で、また事業様ごとにも変わってくる部分があります。

業務の手順のことで、先日ちょっとしたバトルが展開されました。
加藤、須山が手順について

「これでは確認ができない。」「今回それをやる意味がない。」
「来年処理するときに困る。」
「時間がない中では必要なことを仕上げるのが最も大事なこと。」

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などなど…。遠慮のない議論が尽くされました。
そもそも、この問題を持ってきて二人を巻き込んだのは私(岡田)。
二人の主張を両方くみ取る最良の解決策はなんだ…!?
と傍らで聞きながら必死に策を考えていました。
二人の折衷案を提案し、なんとか着地点に到達しました。

はあ、それにしても激しいバトルだった。
「そんなの意味がない!」とか、キレてた…?
明日、加藤と須山が一言もしゃべらなかったらどうしよう…。

翌日

二人とも普通でした。
「いやー昨日結構言い合ってたからどうなることかと思いました。」
「え?何のこと?忘れてた。」
「ていうか話振ってきたの岡田さんですよね!?」

何かと業務では意見をぶつけることも多いのですが、
遠慮なく意見が出せて、お互いに納得しながら進められています。
それって、仕事をするうえではとても大切なことですよね。


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