2011年11月09日19:01
ASIMOに感動
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今日は、朝から元気なニュースが目にとまりました!
「新型ASIMO」の発表!!!
すごいですねぇ。動きは、私よりはるかにリズミカルで軽快(笑)
ロボットのイメージを完全に覆した身のこなし。
驚いたのは、それだけではなかった。
ASIMO制作は、本田宗一郎氏が1986年に「鉄腕アトムを作る」と発したことが発端であること
人型ロボットを制作するにあたり、宗教上の倫理観から、ローマ教皇(ヨハネ・パウロ2世)の許可を得ていること
そんなふうに時を得て、こんな形で進化し続けていることに感動しました。
ところで、先日「本田宗一郎ものづくり伝承館」へ行ってきました。
ちょうど「生誕105年特別展」が開催されていて、「オートバイレースで世界一」というフレーズがとても印象に残りました。
本田氏は、浜松時代(昭和20年代)から、毎朝の朝礼でミカン箱の上に立ち、「世界一の二輪車メーカーになる」と豪語していたそうです。
その頃から常に世界に通用することを強烈に意識していたようです。
ところで、現在、ASIMOとは別に作業アームロボットが原発現場で活躍中。
今後は、そんな危険時だけでなく、ASIMOは介護や子育て支援の分野にも活躍していくことが進められているようです。
日本の技術について、シビアな報道も多い中、今朝のニュースは、日本人のものづくりに携わる方々に勇気と元気を与えたのではないでしょうか。
日本人って素晴らしい!日本人でよかった!
技術伝承の重みと価値にふれた今朝、たくさんの元気をいただきました
「新型ASIMO」の発表!!!
すごいですねぇ。動きは、私よりはるかにリズミカルで軽快(笑)
ロボットのイメージを完全に覆した身のこなし。
驚いたのは、それだけではなかった。
ASIMO制作は、本田宗一郎氏が1986年に「鉄腕アトムを作る」と発したことが発端であること
人型ロボットを制作するにあたり、宗教上の倫理観から、ローマ教皇(ヨハネ・パウロ2世)の許可を得ていること
そんなふうに時を得て、こんな形で進化し続けていることに感動しました。
ところで、先日「本田宗一郎ものづくり伝承館」へ行ってきました。
ちょうど「生誕105年特別展」が開催されていて、「オートバイレースで世界一」というフレーズがとても印象に残りました。
本田氏は、浜松時代(昭和20年代)から、毎朝の朝礼でミカン箱の上に立ち、「世界一の二輪車メーカーになる」と豪語していたそうです。
その頃から常に世界に通用することを強烈に意識していたようです。
ところで、現在、ASIMOとは別に作業アームロボットが原発現場で活躍中。
今後は、そんな危険時だけでなく、ASIMOは介護や子育て支援の分野にも活躍していくことが進められているようです。
日本の技術について、シビアな報道も多い中、今朝のニュースは、日本人のものづくりに携わる方々に勇気と元気を与えたのではないでしょうか。
日本人って素晴らしい!日本人でよかった!
技術伝承の重みと価値にふれた今朝、たくさんの元気をいただきました