2009年12月18日09:05
清水寺貫主のお言葉≫
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おはようございます
昨日の続きのようなお話ですが、4年前に「今年のひと文字」を記すことでも 知られている清水寺の森清範貫主のお話を拝聴したことがありました。
丁度、浜松で「京都 清水寺展」が開催されていて、その記念講演でした。
その時におっしゃっていた以下の言葉がとても印象的だったので、「今年のひと文字」が公表されるたびに思い出します。
『人は心の中にあるものしか見えない
人それぞれ心の中に蔵がある。その蔵に入れたものが違う
ありがとうの気持ちがなかったら、どんなにありがたい出来事があっても感じない
感動する心がなかったら、どんな出来事があっても心を動かされない
あなたの蔵の中には何がありますか?』
それでは今日も1日元気にいきましょう。
今日も皆様にとって、可能性が広がる日になりますように...